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by東大阪大(長屋) かがみん@理系の一日 かがみ「6:30起床。今日は空も暗いし、余計行く気がなくなるわ… 9:00 1限・英語。 『Talk with your partner! Let s start!』って言われても…私の隣には誰もいない… だから今日も先生と読むの。直接先生から指導受けられるし、こっちのほうがいいわ! …って強がってみたけど…ぐすん… 10:40 2限・数学。 板書が多すぎて大変。私は左利きだから、すぐ手が真っ黒になっちゃうのよ。 でも代返頼まれてるし… また『あんたのノートなんでこんなに真っ黒なの?wwww』とか言われるんだわ… 昼休み…一緒に食べる人もいないし、大学内にいることもないね… だから近くのマックで食事。『スマイル ¥0』…そういえば最近笑ってないなぁ… 14:50 4限・選択科目。 教授の話つまらない…そのせいか他の人も来てなかったり寝てたり携帯打ってたり… 私もラノベでも読もうっと。 23:40 今日を振り返る… なんかいつもこんな感じ……ひっく…」
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◆6/WWxs9O1s 【出展】書き手 【種族】人間 【性別】男 【カオスロワでの活躍】 期を問わず……というか様々なパロロワ出場し、そして誤解され、大抵悲惨な目にあう人。 はたして外伝では特殊能力持ちの戦士なのか、一般人として参加させられるのか? 8期じゃ目立たなかったけどね。 【カオスロワ外伝での主な行動】 +ネタバレ注意 ◆6/WWxs9O1sのカオスロワ外伝における動向、設定。 初登場話 017 俺の支給品がこんなにひどいわけがない 死亡話 [[]] 登場話数 4話 スタンス 対主催 現在状況 一日目・夕方の時点で生存 設定 【性格】普通の青年 【一人称】俺 【二人称】 【解説】 とある平凡なパロロワ書き手の一人。 別に特殊能力とかそんなのはない。 パロロワ書き手全般に言えることであるが、殺し合いを創作として楽しむことはあっても、 実際の殺し合いを望んでいるわけでは決してない。 むしろ実際にバトルロワイアルを開く輩には嫌悪している。 彼自身もその例に漏れず、パロロワ知識をふんだんに使ってロワを打破しようと試みている。 しかしそれを妨害するかのごとく、支給品は悪意に満ちたハズレばかりだった。 その後はKAITOと遭遇するわ、アーカードに追われるわ、吸血鬼化したかがみに噛まれるわと散々である。 それにしても、つくづくかがみと縁がある人だ。 描写話 判明した設定 備考 [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 KAITO 警戒 045:神は識っている、ここで死ぬ運命かもしれないと アーカード 敵対 不明 068 パロロワ考察 イチロー 協力 イチロー 071 Dead END 柊かがみ 保護 不明 071 Dead END 最終状態 【台東区・秋葉原/一日目・夕方】 【◆6/WWxs9O1s@カオスロワ書き手】 [状態] 吸血による大量失血、意識不明、疲労(極大) [装備] 拡声器 [道具] ゴーカイジャのフィギュア@現実、豚でもわかる!風水大全~方位編~@現実?、同人誌、基本支給品一式 [思考・状況] 基本:主催者を倒しこの物語を『HAPPY END』にする 0:………… ※国会議事堂で、一部人外参加者の姿を確認しています ※豚でもわかる!風水大全~方位編~@現実?はまったく読んでいません。 ※『パロロワ』に関する最低限の知識はすべて持っています。 ※『アニメ』などに関する知識には制限かかけられているようですが、状況によっては思い出すかもしれません。 ※自分の名前を『◆6/WWxs9O1s』と思っていますが、それに違和感を感じています。 ※KAITOからガチャピンが危険人物だと聞きましたが疑っています 。 ※参加者は並行世界から呼ばれたのではないかと推測しています。 ※KAITOの世界の事を聞きました。 ※吸血鬼(柊かがみ)に吸血されました。吸血による影響は次の方に任せます。
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かがみは、飛翔魔法の呪文を唱えると、上空50mほどに急上昇した。見下ろせば、凶悪なモンスターたちが群れをなしている。 現時点でマスターしている火炎系魔法の最強呪文を唱えた。あたり一面が、地獄の業火に包まれる。 モンスターを一掃して、かがみは再び地上に降り立った。周囲の空気には、まだ熱気が残っている。 「かがみん! 私もいっしょに燃やすなんてひどいよ!」 マンガやアニメのごとく髪の毛が燃えてボサボサになったこなたが、かがみに抗議した。 「あんたには、たいしたダメージじゃないでしょ」 ショック死防止のため、仮想空間(ヴァーチャルスペース)における苦痛の再現度には上限が設けられている。全身火達磨になったところで、たいして熱くはない。 ステータス的にも、これぐらいのダメージはたいしたことないはずだ。 かがみは、視覚をステータスアイモードに切り替えて、こなたのHPを確認したが、実際たいしたダメージは受けてなかった。冷熱系に対して防御力が高い防具を身につけているということもある。 かがみは、回復魔法の呪文を唱えた。こなたのHPが回復し、髪が元通りに戻っていく。 チャララ、ラッラッラー♪ 聞きなれたファンファーレが鳴り響き、二人の前に黒い半透明ボードが現れた。白い文字が流れていく。 "かがみんは、レベルが上がった。賢者レベル117。最大HPが3上がった。最大MPが6上がった。賢さが7上がった。力が2上がった。身の守りが1上がった。すばやさが5上がった" "こなこなは、レベルが上がった。勇者レベル124。最大HPが7上がった。最大MPが3上がった。賢さが4上がった。力が7上がった。身の守りが6上がった。すばやさが3上がった" 文字を流し終えると、ボードは自動的に消滅した。 ここは、VRMMORPG(Virtual Reality Massively Multiplayer Online Role Playing Game; 仮想現実多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)の『ドラゴンク○ストVR』の仮想空間。 そして、こなたとかがみは、このゲームではレベルランキングトップ20に名を連ねる熟練プレイヤーであった。 「今回は、ステータスアップだけかぁ。そろそろ新しい特技でも覚えたいとこだよね」 「レベルも100を超えたら、新しい特技ってのもなかなか難しいわよ。ゲームバランスもあるんだし」 二人の前方に城壁に囲まれた町が見えてきた。 陽は地平線の下に没しようとしている。 「今日は、あの町で時間切れってとこね」 仮想現実規制法施行規則で、仮想空間の滞在時間には上限が定められている。仮想体験型ゲームの場合は、1日あたり6時間、1ヶ月あたり60時間が上限だ。 これは、仮想現実依存症や現実感覚失調症を防止するための規制であった。 ただし、仮想空間における体感時間は調整が可能である。これも規制があって仮想体験型ゲームの場合は2倍が上限。仮想空間で12時間をすごしても、現実空間(リアルスペース)では6時間しかたってないというわけだ。 つまり、体感時間的には、この仮想空間には1日あたり12時間滞在できるということになる。 「ここは、ゲレゲレ城下町だよ」 町に入って最初に話しかけた町人が、町名を教えてくれた。まあ、お約束というやつである。 町人たちの額には、薄く"NPC"と刻印されている。こうでもしないと、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)とプレイヤーのアバターとの区別がつかない。 「ゲレゲレって、明らかに狙ってる名前だよな」 「ここのプレイヤーはオールドファンも多いからね」 宿に入って料金を前払いしたあと、食堂で夕食をとる。二人がたのんだのは、『ブラックドラゴンもも肉の香草焼き』だ。 「レッドドラゴンよりクセがなくておいしいわね」 かがみは、そういいながらガツガツと食っていた。 「かがみん。そんなにがっつくと太るよ」 「リアルスペースの身体に影響はないわよ」 仮想空間でいくら食べようと、現実空間の自分にとっては脳内だけの体験であり、太ることはない。 「一応、ここでも、食えばアバターが太るんだけどね」 「魔法はカロリー消費するから問題なし」 かがみはそう言い切り、またモグモグと肉を咀嚼し始めた。 そこに、 「おお、おまえらも来とったか」 二人が視線を上げると、ななこが立っていた。彼女は、ここでは、戦士レベル136といったところだ。 「黒井先生、しばらくでしたね」 「そうやな。新大陸一番乗りは、うちらがもらったで」 「次は負けませんよ。ところで、ほかのパーティメンバーは?」 「ちょっとバラけて情報収集してるとこや」 「何かめぼしい情報はありました?」 「きな臭い話はちらほら聞こえてきとるな。大規模イベントがありそうやで」 「例によって、プレイヤーズカウントスイッチですかね。トップ20プレイヤーが集まるまで待ちってところで」 プレイヤーズカウントスイッチとは、ある場所に到達したプレイヤーが一定人数を超えないとイベントが発動しない仕組みを指す。 一番乗りのパーティがイベントを独占してしまわないようにするための仕組みだった。 「たぶんな。まあ、遅れてるやつもそのうち来るやろ」 「それまでは、小イベント探しで暇つぶしってとこですね」 かがみは、黙々と肉を食っていた。 「そうそう、先生。かがみんったらひどいんですよ。今日の戦闘なんか、私をモンスターごと焼き尽くそうとしたんですから」 「泉のレベルなら、大丈夫やろ」 「先生までそういいますか。もう、なんか嫁にDV受けてる気分ですよ」 「誰が嫁だ」 かがみのパンチが、こなたの顔面に入った。 こなたに1ポイントのダメージ。 「私のアバターは男だよ。ついてるものもついてるんだからね。ヤることはヤれるのだよ、かがみん」 「ヴァーチャルセックスは仮想現実規制法違反だ」 「それっておかしくない? 愛があれば、ヤっちゃったっていいじゃん」 「少なくても、私の方に愛(そんなもの)はない」 「ひどいなぁ。私はかがみんへの愛でいっぱいだというのに」 かがみは、背筋がぞわっとした。 こなたのその言葉の、どこまでが冗談でどこからが本気なのか。 リアルとヴァーチャルをすっぱり切り分けて考えられるこなただけに、リアルでは同姓趣味はないにしても、ヴァーチャルではどうだか分からない。 いや、ここ(ヴァーチャル)では、こなたは男なのだから、同姓ですらないわけで。 少なくても、ここに滞在している間は、自らの貞操を守ることについて常に気を配らねばなるまい。 「相変わらず仲ええな、おまえら。しかし、なんでいかんのやろな? ここに来れるのは大人だけなんやし、別にいいやろって気もするけどな」 未成年者は、仮想現実規制法によって、原則として仮想空間への潜入(ダイブイン)が禁止されている。例外は、総務省の認可を受けた教育目的仮想空間だけだ。 「政府は善良な性道徳の確保が目的だと表明してますけど、事情通の間では本当の目的は少子化対策だってもっぱらの噂ですね。どっちにしても、最高裁で合憲判決が出ちゃいましたから、法改正する以外にはどうしようもないですよ」 国を被告にしたその訴訟で最高裁まで原告弁護人を務めたのは、かがみにほかならないのだが。 「まあ、確かに、ここでいくらヤっても、リアルのガキはできんわな」 ななこも席につき、ビール片手に二人と近況を語り合った。 食堂の壁に取り付けられたテレビをふと見ると、ニュース番組が始まっていた。 ニュースキャスターNPC『DQローズ』(設定は女性)が、ニュースを読み上げ始める。 "ドラ○エワールド、夜のニュースをお送りします" "まずは、お祭り開催のニュースです。 毎年恒例となっているプレイヤー有志による『リア充爆発しろ クリスマス廃止大決起祭り』が、12月24日、アリエナイ大陸ホゲゲ村北東草原において行なわれます。 今年も、数多くの屋台が立ち並び、6時間にわたる花火の打ち上げや、カスタムNPCアイドル萌実ちゃんによるコンサートなど、数多くの催し物が行なわれる予定です。 当日は会場周辺のモンスターエンカウント率を0にするなど、運営も全面的に協力します。 なお、運営はこの祭りによるヴァーチャル経済効果を1億6270万ゴールドと発表しています" カスタムNPCとは、NPCをカスタムメイドできる有料オプションまたはそのオプションで作成されたNPCを指す。 リアルでの恋人や友人がいないプレイヤーが、ヴァーチャルでのそれを求めてカスタムメイドに手を出すという事例も結構多い。 一時期は、アニメキャラなどを模したカスタムNPCが大量に作られたため、著作権侵害で訴えられる事例が多発し、かがみも弁護士として大忙しだったことがある。 「ほほぉ。今年は、萌実ちゃんのコンサートがあるのか。これは是非とも行かないとね」 「私は行かんからな」 「かがみんも行こうよ。萌実ちゃんの歌はいいの多いよ」 "続いて、アカウント剥奪のニュースです。 プレイヤー名『RMMAN』は、常習的にリアルマネートレードを行なったため、運営によりアカウントを剥奪されました。 なお、運営は『RMMAN』をリアルスペース警察に告発しています。 リアルマネートレードは違法行為です。絶対にやめましょう" 「懲りんやっちゃなぁ。ゲーマーの風上にもおけへんで」 ななこは、ビールのツマミの『謎の豆類の塩茹で』を口に放り込んだ。 「需要があれば供給があるのが世の常ですからね」 仮想現実規制法によるリアルマネートレード規制の範囲は広い。 まず、ヴァーチャルアイテムをリアルマネーで買うという本来の意味での『リアルマネートレード』。 リアルな財貨・サービスを、ヴァーチャルマネーで買う『ヴァーチャルマネートレード』。 ヴァーチャルアイテムとリアルな財貨を交換する『リアル・ヴァーチャル間物々交換』。 リアルマネーとヴァーチャルマネーを取引する『リアル・ヴァーチャル間為替行為』。 これらはいずれも違法行為とされている。 仮想空間経済(ヴァーチャルエコノミー)を隔離して、現実空間経済(リアルエコノミー)に影響が出ないようにするための規制で、これも最高裁で合憲判決が出ていた。 この後、ななこのパーティメンバーが来たので、ななこは席をたっていった。 こなたとかがみも、それぞれ宿の部屋で眠りについた。 やがて、総務省仮想空間滞在監視プログラムが規制上限時間超過を検知し、二人を仮想空間から強制離脱させた。 ・ ・ ・ ・ ・ かがみは、目を開けた。 「柊かがみ、50歳」 そんなことをつぶやいてみる。リアルとヴァーチャルをきちんと意識して区別するための儀式のようなものだ。 仮想空間では18歳当時の自分の姿をアバターとして使っているだけに、この辺の意識をきっちりしておかないと、ギャップの激しさで感覚が狂うことがある。 電極がついた帽子のようなものを取り外し、仮想空間接続端末の電源を落とす。 時計を見ると18時。予定どおりの時間だ。 作りおきしておいた料理を冷蔵庫から取り出し、電子レンジで暖めて夕食とする。 明日は月曜日。最高裁大法廷での口頭弁論がある。 事案は、規約違反を理由としてアカウントを剥奪されたVRMMORPGプレイヤーが運営を被告として損害賠償を請求している訴訟で、かがみは原告弁護人を務めていた。 正直、勝ち目は薄い。 それでも、「仮想空間におけるアバターはプレイヤーの人格的権利の一部を構成するから、それを消去するアカウント剥奪措置は、正当な理由がなければ認められない」という主張が受け入れられて判決の中で言及されれば、今後の同種の訴訟に影響するところは大だ。 このほかにもヴァーチャルがらみで担当している事件はいくつかあった。 その中には、『ヴァーチャルスペースにおけるヴァーチャルな紛争に対して下されたヴァーチャル裁判所のヴァーチャル判決は、リアルな仲裁判断としての法的効力を有するか』といった頭を抱えそうな事案もある(現在、東京高裁で係争中)。 かがみは、夕食を食べ終わると、明日に備えて早めに眠りについた。 コメント・感想フォーム 名前 コメント
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「よっこいしょういちパクっちゃったよ~」 「パクられちゃったよ~」 「・・・なんだかなぁ」 こなたとかがみの無人島生活1日目 ~荷物~ そんなこんなで島に到着 「島に着いたよ~」 「早速荷物確認といきましょうか」 というわけで荷物確認 かがみのかばんの中身 非常に都合の良いおやつ袋(300円分) ラノベ(5冊ほど) サバイバルブック 着替え用の服(上下5着ずつ) 絆創膏など医療品 その他都合のよい小物入れ 携帯電話 こなたのかばんの中身 ポテチとポッキーしか入ってないおやつ袋 漫画(推定10冊以上) 同人誌(不特定多数) ひよりからもらった謎の袋(恐らく本) カメラ DSが2台(ゲームも何種類か) 着替え用の服(多分上下3着ずつ) コスプレ用の服(不特定多数) ノートパソコン その他遊び道具いろいろ その他、みゆきとつかさからの支給品 寝袋1つ←ここ重要 調理用具関連 マッチ箱(マッチ20本) サバイバルナイフ2本 バルサミコ酢 お守り 「まずこなたの持ち物について語らないか?」 「ん?どったの?」 「少しか無人島ということを意識して荷物を選んだのか?」 「いや、まったく」 「おいおい・・・」 「だってかがみが用意してくれると思ってたし」 「あっそ」 「だからかがみと遊ぶための道具を持ってきた」 「えーっと・・・何しにここにきたんだったかしら?」 「思い出作り」 「・・・そういえばそうだったかもね」 「そうそう」 「・・・そんなことよりテントとかないの?」 「ないねぇ~」 「ないね」 「ないですね」 「ないのね・・・」 「まぁこういう島には都合よく洞穴とかあったりするから大丈夫だって♪」 「それは漫画とかの話でしょ」 「大丈夫だって~なんとかなるよ」 「それじゃあ私たちはこれで一旦失礼しますね」 「また3日後に会おうねこなちゃん、お姉ちゃん」 「あ、そういえば」 「どうされました?泉さん」 「今は午後4時なわけだけど」 「そうね」 「迎えに来るのって今からちょうど72時間後?」 「ちょうどということにはならないでしょうが恐らく」 「分かったよ~それじゃあ3日後にね~」 「それでは・・・また3日後に」 「それじゃあね~」 そしてつかさたちが乗った船は島を離れていった。 「さて、先ずは拠点を決めないとね」 「そうね、でもどこにするつもり?」 「洞穴を探そう」 「そんなものあるわけ・・・ あった」 「ほらね?やっぱりこういう島にはあるんだよ」 そうして私たちはそのいかにもな洞穴に入っていった。 少し暗い道を歩いていると、何か壁のようなものにぶつかった。 「ここが端みたいだね」 「・・・暗いわね」 「確かライトが・・・」 「持ってきてたのか・・・」 「あったあった」 「一応用意はしてるのね」 「洞穴があることをあらかじめ予想してたしね」 「あっそ」 「さてかがみんや」 「何よ」 「今からどうしようか」 今の時刻は午後5時。いくらなんでも寝るには早すぎる。 「・・・どうしよう」 「島を探検してみる?一応今日から3日ここで生きるわけだし」 「そうね、島を知ることに越したことはないわね」 こうして島を探検することになった。 わけだが・・・ 「狭くね?」 「・・・確かに」 30分で島を一周してしまった。狭い島だ。 とりあえず分かったことは、 島の中央には木が生い茂り、 島の裏側には高い崖があった。 「また暇になっちゃったね~」 時刻は午後5時45分 「暇ね・・・」 「DSやろう!DS!」 「・・・まぁ暇よりかはましか」 「じゃあ決まり~♪」 そしてゲームしたり、何気ないおしゃべりしたり、 こなたとはいつも会ってるし、・・・一応恋人だけど、 こうして会話の話題が尽きないのは不思議なくらいだ。 ・・・ほとんどアニメの話だったからほとんど分からないがな。 「ありゃ?もうこんな時間か」 時計を見てみると午後7時を指していた。 「といっても特にやるべきこともないけどね~」 「・・・宿題は?」 「うぐぅ・・・」 「まぁ別にいいけどね。一応思い出作りって名目で来てる訳だし」 「なんだかんだいって思い出作りってことを分かってくれてるかがみ萌え」 「う・・・うるさい」 「でもやることないよね・・・」 「ちょっと早いけど寝る?」 「そうするかぁ~今日はいろいろあったしねぇ~ふわぁ~」 こなたがあくびをひとつ 「1学期終了式からそのままここまで来たからね・・・」 「前日も少し夜更かししちゃってさぁ~眠いんだよぉ~」 「・・・せめてそういう日の前は夜更かしとかやめない?」 「さてどうやって寝る?」 「ん?寝袋があるんでしょ?」 「一つだけ ね」 「あれ?そうだったの?」 「まさか二つあると思ってた?」 「当たり前じゃない。・・・どうしようか」 「そりゃあ・・・まずかがみが寝袋に入って・・・」 「ふむ」 言われたとおりに寝袋に入る私。 「んでそこに私が・・・」 といってこなたは寝袋に入ってきた。 確認しよう。寝袋は一つだけ。 つまりこなたと私は1つの寝袋に一緒に入っている。 半分予想していたとはいえ、実際にやると恥ずかしい。 恐らく私の顔は今真っ赤。 「あれぇ~?かがみん顔赤いよ?」 「う・・・うるさいわね」 「たまに一緒に寝ることだってあるじゃん。別に大して変わらないよ?」 「で・・・でも・・・」 確かにたまにお泊り会と称してこなたと一緒に寝ることはある。 しかし、今は小さな寝袋に私とこなた。 ぴったりとくっついている。 こなたの体からこなたの体温が直接伝わってくる。 それを考えれば考えるほど顔が赤くなってくる。 「かがみが何考えてるか大体分かるよ? 多分私の体がぴったりくっついていて恥ずかしいんでしょ?」 人の心を呼んでいるかのような見事な回答を見せてくれる。 「・・・私も少し恥ずかしいけどね」 「え?」 そういってこなたのほうを見ると確かに少し顔が赤い。 「と、とりあえず寝よう」 「そ、そうね。寝よう寝よう」 そういって私たちは寝ることにした。 ・・・が、なかなか寝られない。 それも当然で、さっきも言ったように こなたと私はぴったりとくっついた状態で寝ている。 さっきから胸がドキドキしている。 こなたもドキドキしているのかさっきからピクリとも動かない。 緊迫した空気の中、先に口を開いたのはこなただった。 「ねぇかがみ起きてる?」 「うん・・・一応ね」 「やっぱりかがみも眠れない?」 「・・・うん」 「かがみ」 「なに?」 「顔上げて」 「え?」 私はこなたの言うとおりに顔を上げた。 するとこなたの顔が目の前にあった。 さっきまでドキドキしてたのがもっとドキドキしてきた。 「えへへ・・・かがみん♪」 「な・・・何よ」 「顔まっかだね」 「あ・・・当たり前じゃない」 「んじゃあ・・・」 そうつぶやくとこなたは顔を近づけてきた。 そして、 キスしてきた。 「ぷはっ」 「い、いきなり何を・・・」 「もう、なんか気まずい状態より 一気に雰囲気崩したほうがラクかなと・・・」 「だからっていきなり・・・キスなんて」 「でも気持ちは落ち着いたんじゃない?」 「う、確かに・・・」 何か腑に落ちないが確かに変な気持ちはなぜか落ち着いたので言い返せない。 「かがみ~ん♪」 「ちょ、いきなり抱きつくな!」 「さっきから密着してたのにそれって今更だよ?」 「まぁ・・・そうかもね」 「いやぁ~かがみん暖かいよ~これなら眠れそ・・・ぅ・・・」 そういうとこなたは静かに寝息を立て始めた。 「もう・・・こいつは」 そうして私もなんだか晴れたような気持ちで眠りについた。 一日目おわり コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b ↓君ちょっと一緒に裏行こうか?(*^ω^ ) -- 名無しさん (2023-05-06 20 27 12) 2人の間に入りたい -- かがみんラブ (2012-09-24 05 55 57) こなたと抱きついて寝たいなー[マジで!!!!!] -- バサルモスコ酢 (2010-05-01 08 56 39) 支給品にバルサミコ酢ってちょ、おまww -- 名無しさん (2009-09-08 19 04 52) ニヤニヤしてる俺がキモいwwあと、こなたのバッグの中身自重ww -- 柊ただお (2008-10-27 22 33 57) あと2日‥次回でどんなイベントが起こるのか期待ですね -- 名無しさん (2008-09-14 01 38 57)
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SSを執筆&投下したり、ネタを考えたりする上で助けになりそうなことを綴る場所です。 (例:キャラクター間の呼称まとめ等) 追加は自由としておきますので、何か思いついたら下のプルダウンメニューの「このページを編集」からお願いします。 ※一部単語にはワード規制がかかっているので、その点にのみ注意。 ■現在収蔵中の資料 投下形式案 誕生日 身長 胸ランク 利き手 年表 ■投下形式案(13-419氏のもの) [推奨投下形式] ●ヘッダ 名前欄:作者名 本文:インフォメーション (前書き、レス数、カップリング、属性(エロ/鬱/オリキャラetc.)……) ●本文 名前欄:作品名、(現レス/全レス)表示 本文:1レス=50行前後&2000文字以内 ●フッタ 名前欄:作者名 本文:投下終了報告、後書き [推奨投稿手順] 投下する分は、全て書き上げてから投下する(書きながら考えない) 先行のSSが投下中の時は、投下終了してから少し待つ 流れが速いときは、衝突防止のためヘッダとは別に"投下OK?"の確認を推奨 ヘッダ投下後は2~3分待ってリロード、割り込みがないのを確認 本文の投下を始めたら、60秒(=連投制限時間、現在は90秒?)以上 かつ できるだけ短い間隔で連続投下 (他の人が割り込[め/ま]ないため) 加筆訂正・誤字脱字等の修正は、まとめWikiに掲載後自分で編集可能 [その他] CG投下は、SSの挿絵 または ネタ提供を目的とした自作CGに限り可(角煮(=半角二次元板)ではないので) その他、既存テンプレおよびローカルルールに準じる ■各キャラクターの誕生日とか(早い順) 若瀬いずみ 1/3 桜庭ひかる 1/25 八坂こう 2/3 黒井ななこ 2/8 小神あきら 2/14 柊まつり 3/2 高良ゆかり 3/6 パトリシア=マーティン 4/16 毒島みく 4/22 岩崎ほのか 5/9 田村ひより 5/24 泉こなた 5/28 柊みき 6/12 宮河ひなた 6/15 柊かがみ 7/7 柊つかさ 7/7 日下部みさお 7/20 泉かなた 8/20 泉そうじろう 8/21 柊いのり 8/24 宮河ひかげ 9/6 岩崎みなみ 9/12 天原ふゆき 9/17 成実ゆい 10/7 高良みゆき 10/25 峰岸あやの 11/4 山辺たまき 11/10 永森やまと 11/26 小早川ゆたか 12/20 ■各キャラクターの身長とか(低い順) 宮河ひかげ 134cm 小早川ゆたか 138cm 泉こなた 142cm 泉かなた 143cm 桜庭ひかる 小神あきら 150cm 田村ひより 152cm 柊つかさ 158cm 柊かがみ 159cm 峰岸あやの 160cm 岩崎ほのか 161cm 日下部みさお 162cm 山辺たまき 柊みき 柊まつり 岩崎みなみ 163cm 若瀬いずみ 164cm 毒島みく 天原ふゆき 永森やまと 高良ゆかり 高良みゆき 166cm 宮河ひなた 成実ゆい 柊いのり 八坂こう 168cm パトリシア=マーティン 柊ただお 黒井ななこ 171cm 泉そうじろう 181cm ■各キャラクター胸ランク 巨:高良みゆき 大:パトリシア=マーティン、八坂こう、黒井ななこ、成美ゆい、大原まどか 中:柊かがみ、峰岸あやの、日下部みさお、天原ふゆき、高良ゆかり、宮河ひなた、永森やまと、中谷あるく 小:柊つかさ、田村ひより 極小:泉こなた、小早川ゆたか、桜庭ひかる、小神あきら、泉かなた 無:岩崎みなみ、宮河ひかげ、音無りんこ ★5:高良みゆき ★4.5:パトリシア=マーティン ★4:八坂こう、黒井ななこ、成実ゆい、高良ゆかり ★3.5:峰岸あやの、天原ふゆき ★3:柊かがみ、日下部みさお、若瀬いずみ、永森やまと、山辺たまき、毒島みく、柊みき、柊いのり、柊まつり ★2.5: ★2:柊つかさ、田村ひより ★1.5:泉かなた ★1:泉こなた、岩崎ほのか ★0.5:小早川ゆたか、桜庭ひかる ★0:岩崎みなみ ■各キャラクターの利き手とか 左利き:柊つかさ、柊かがみ、高良みゆき、峰岸あやの、日下部みさお、小早川ゆたか、岩崎みなみ、田村ひより、若瀬いずみ、八坂こう、黒井ななこ、桜庭ひかる、天原ふゆき、永森やまと、山辺たまき、毒島みく、宮河ひなた、宮河ひかげ、泉かなた、岩崎ほのか、高良ゆかり、柊みき、柊いのり、柊まつり 右利き:パトリシア=マーティン、成実ゆい、小神あきら、柊ただお 両手利き:泉こなた、泉そうじろう ■らき☆すた年表(修正版)(14-342氏作成、妄想屋(仮名)一部修正) 1966年 かなた(8/20)&そうじろう(8/21)誕生 1967年 ゆき誕生(7月以降) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1979年 そうじろう13歳中学一年。黒井ななこ誕生(2/8) 1980年 そうじろう14歳中学二年。 1981年 そうじろう15歳中学三年。ゆい誕生。 1982年 そうじろう16歳高校一年。 1983年 そうじろう17歳高校二年。 1984年 そうじろう18歳高校二年。 1985年 そうじろう19歳大学一年。東京へ駆け落ち? 1986年 そうじろう20歳大学二年。 1987年 そうじろう21歳大学三年。ゆき20歳? 1988年 そうじろう22歳大学四年。アキハバラ1988 1989年 こなた誕生(5/28)。そうじろう23歳大学卒業。 1990年 こなた1歳。そうじろう24歳。かなた逝去。 1991年 こなた2歳。そうじろう25歳。八坂こう誕生(2/3)。ゆたか誕生。 1992年 こなた3歳。そうじろう26歳。 1993年 こなた4歳。そうじろう27歳。小神あきら誕生?(2/14) 1994年 こなた5歳 1995年 こなた6歳 1996年 こなた7歳小学一年。 1997年 こなた8歳小学二年。宮川ひかげ誕生 1998年 こなた9歳小学三年 1999年 こなた10歳小学四年 2000年 こなた11歳小学五年 2001年 こなた12歳小学六年 2002年 こなた13歳中学一年。 2003年 こなた14歳中学三年。 2004年 こなた15歳中学三年。 2005年 こなた16歳高校一年。 2006年 こなた17歳高校二年。黒井ななこ27歳独身。成美ゆい結婚25歳。金魚のたまちゃん(ぎょぴちゃん)柊家へ 2007年 こなた18歳高校三年。そうじろう41歳。ゆたか他一年入学。 2008年 みゆき大学合格。(※コンプティーク掲載版……コンプエース版は時間の流れが異なる可能性あり) ■各キャラ推定誕生年&年齢(2007/12現在) 1966年生まれ 41歳 泉そうじろう&かなた 1979年生まれ 28歳 黒井ななこ(確) 1981年生まれ 26歳 成実ゆい(確)(原作3巻80P(提供情報より)) 1989年生まれ 18歳 らきすた三年組(確) 1991年生まれ 16歳 らきすた一年組(確)。八坂こう(確) 1993年生まれ?永遠の14歳 小神あきら 1997年生まれ 10歳 宮川ひかげ 2006年生まれ 1歳 たまちゃん(ぎょぴちゃん) 1967年7月以降 ~40歳 小早川ゆき 1988年9月~1985年 19~22歳 柊まつり ■キャラクター間の呼称(原作準拠で主要判明分のみ、初期(出会った頃)は別の呼び方あり) こなた → かがみ「かがみ、かがみ様(ネタ的に)」、つかさ「つかさ」、みゆき「みゆきさん」、ゆたか「ゆーちゃん」、 ひより「田村さんorひよりん(稀に、ひよちゃん、ひよひよ)」、みさお「日下部さんorみさきち」、ゆい「ゆい姉さんor姉さん」、そうじろう「お父さん」、かなた「お母さん」、ななこ「黒井先生or先生」、あやの「峰岸さん」 かがみ → こなた「こなたorあんた」、つかさ「つかさ」、みゆき「みゆき」、ゆたか「ゆたかちゃん」、ひより「田村さん」、みさお「日下部」、あやの「峰岸」パティ「パトリシアさん」、まつり「まつり姉さん」 つかさ → こなた「こなちゃん」、かがみ「お姉ちゃん」、みゆき「ゆきちゃん」、ひより「ひよりちゃん」、あやの「峰岸さん」、 まつり「まつりお姉ちゃん」 みゆき → こなた「泉さん」、かがみ「かがみさん」、つかさ「つかささん」、ゆたか「小早川さん」、みなみ「みなみさん」、 ひより「田村さん」、あやの「峰岸さん」 ゆたか → こなた「こなたお姉ちゃん or お姉ちゃん」、みなみ「みなみちゃん」、ひより「田村さん」、 ゆい「お姉ちゃんorゆいお姉ちゃん」、かがみ「柊先輩」、みゆき「高良先輩」、ふゆき「天原先生」、 そうじろう「おじさん」 みなみ → ゆたか「ゆたか」、みゆき「みゆきさん」、ひより「ひより」 ひより → こなた「泉先輩or先輩」、みなみ「岩崎さん」、みゆき「高良先輩」、ゆたか「小早川さん」、こう「先輩orこうちゃん先輩」、 ふゆき「天原先生」、つかさ「柊先輩」 みさお → こなた「ちびっ子」、かがみ「柊」、あやの「あやの」、つかさ「つかさ」 あやの → みさお「みさちゃん」、かがみ「柊ちゃん」、みゆき「高良ちゃん」、つかさ「妹ちゃん→ひーちゃん」、こなた「泉ちゃん」 そうじろう → こなた「こなた」、かなた「かなた」、ゆたか「ゆーちゃん」、ゆい「ゆいちゃん」 かなた → そうじろう「そう君」、こなた「こなた」 ゆかり → みゆき「みゆき」、みなみ「みなみちゃん」、つかさ「つかさちゃん」 ゆい → こなた「こなた」、ゆたか「ゆたか」、そうじろう「おじさん」 ななこ → こなた「泉」、かがみ「柊」、ゆたか「小早川」 こう → ひより「ひよりんorひより」、ひかる「ひかるちゃんor先生orひかるセンセ」、ふゆき「ふゆきちゃん」、山さん「山さん」 ふゆき → ひかる「ひかるさん(校外)、桜庭先生(校内)」、ゆたか「小早川さん」 ひかる → こなた「泉」、ふゆき「ふゆき」、ひより「田村」、こう「八坂」、かがみ「柊」 山さん(本名不明) → こう「やさこ」、ひより「ひよりん」 まつり → かがみ「かがみ」 まどか → あきら「あきらちゃん」 りんこ → あきら「きらっち」 あきら → あくる「中谷」、りんこ「音無」 あくる → あきら「あきら」 ■その他参考 そうじろうとかなたは学生結婚。大学在学中には、既にこなたを身ごもっていた。(※「らき☆すた 萌えドリル」初回特典小説より)
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【ティアナ・ランスター@リリカル遊戯王GX】1 No. タイトル 作者 登場人物 時間 022 火神——マーズ—— ◆Qpd0JbP8YI アレックス、シグナム、ティアナ・ランスター 1日目深夜 【遊城十代@リリカル遊戯王GX】7 No. タイトル 作者 登場人物 時間 021 柊つかさは殺し合いの夢を見るか? ◆Qpd0JbP8YI 遊城十代、柊つかさ 1日目深夜 038 夢・オ・チでリセット! ◆RsQVcxRr96 フェイト・T・ハラオウン(StS)、柊つかさ、遊城十代 1日目黎明 045 虚 ◆9L.gxDzakI 八神はやて(A s)、セフィロス、遊城十代 1日目黎明 065 クアットロがもってった!セーラーふく(前編)クアットロがもってった!セーラーふく(後編) ◆7pf62HiyTE クアットロ、シャマル、遊城十代 1日目早朝 089 バイバイサイカイ ◆Qz0BXaGMDg 遊城十代、シャマル、クアットロ、柊つかさ、八神はやて(StS) 1日目朝 092 Paradise Lost(前編)Paradise Lost(後編) ◆9L.gxDzakI 柊つかさ、遊城十代、フェイト・T・ハラオウン(A s) 1日目昼 108 Teardrop ◆HlLdWe.oBM 柊つかさ、遊城十代 1日目昼 【早乙女レイ@リリカル遊戯王GX】10 No. タイトル 作者 登場人物 時間 013 少女、その想い ◆UOleKa/vQo フェイト・T・ハラオウン(A s)、早乙女レイ 1日目深夜 054 Fate/cross dawn ◆RsQVcxRr96 早乙女レイ、フェイト・T・ハラオウン(A s)、新庄・運切 1日目黎明 057 Subaru s Adventures in Parallel world ◆7pf62HiyTE ルルーシュ・ランペルージ、スバル・ナカジマ、泉こなた、早乙女レイ 1日目早朝 070 誰かのために生きて、この一瞬が全てでいいでしょう(前編)誰かのために生きて、この一瞬が全てでいいでしょう(後編) ◆9L.gxDzakI ルルーシュ・ランペルージ、スバル・ナカジマ、泉こなた、早乙女レイ 1日目朝 093 王の財宝 ~天地鳴動の力~王の財宝 ~カテゴリーK~王の財宝 ~祝福の風~ ◆7pf62HiyTE ルルーシュ・ランペルージ、スバル・ナカジマ、泉こなた、早乙女レイ 1日目朝 109 守りたいもの守れないひと ◆9L.gxDzakI ルルーシュ・ランペルージ、スバル・ナカジマ、泉こなた、早乙女レイ、シャーリー・フェネット、ヴィヴィオ 1日目昼 125 らっきーえむぶれむ星戦の系譜99% ◆7pf62HiyTE 泉こなた、早乙女レイ 1日目日中 128 いきなりは変われない(前編)いきなりは変われない(後編) ◆HlLdWe.oBM ルルーシュ・ランペルージ、スバル・ナカジマ、チンク、泉こなた、早乙女レイ、柊かがみ 1日目日中 129 Nightmare of Shirley(前編)Nightmare of Shirley(前編) ◆7pf62HiyTE シャーリー・フェネット、早乙女レイ、泉こなた、ヴィヴィオ、ルルーシュ・ランペルージ 1日目日中 140 崩落 の ステージ(前編)崩落 の ステージ(後編) ◆HlLdWe.oBM シャーリー・フェネット、早乙女レイ、ヴィヴィオ、ルルーシュ・ランペルージ、スバル・ナカジマ、泉こなた、ルーテシア・アルピーノ 1日目午後 【万丈目準@リリカル遊戯王GX】8 No. タイトル 作者 登場人物 時間 033 コピーベントの罠! ナンバーⅤ危うし(前編)コピーベントの罠! ナンバーⅤ危うし(後編) ◆9L.gxDzakI 万丈目準、チンク、天上院明日香 1日目深夜 062 闇とリングとデッキの決闘者 ◆7pf62HiyTE 万丈目準 1日目黎明 085 サンダー遭難中... そして、バクラの考察 ◆Qz0BXaGMDg 万丈目準 1日目朝 091 変わる運命(前編)変わる運命(後編) ◆HlLdWe.oBM L、ザフィーラ、アレックス、柊かがみ、万丈目準 1日目午前 098 渇いた叫び(前編)渇いた叫び(後編) ◆7pf62HiyTE 柊かがみ、万丈目準 1日目午前 117 Alive a life ~タイムリミット(前編)Alive a life ~タイムリミット(後編)Alive a life ~死闘(前編)Alive a life ~死闘(後編)Alive a life ~ゲームは止まらない ◆gFOqjEuBs6 高町なのは(StS)、シェルビー・M・ペンウッド、C.C.、天道総司、キング、ゼスト・グランガイツ、万丈目準、ヒビノ・ミライ 1日目昼 127 太陽(前編)太陽(後編) ◆7pf62HiyTE ゼスト・グランガイツ、万丈目準 1日目日中 153 13人の超新星(1)13人の超新星(2)13人の超新星(3)13人の超新星(4)13人の超新星(5)13人の超新星(6)13人の超新星(7) ◆WslPJpzlnU 柊かがみ、新庄・運切、エネル、キース・レッド、アレックス、相川始、金居、ヴィータ、キング、ヴィヴィオ、高町なのは(StS)、天道総司、アーカード、柊つかさ、万丈目準、浅倉威、プレシア・テスタロッサ、リニス、『フェイト』 1日目夕方 【天上院明日香@リリカル遊戯王GX】8 No. タイトル 作者 登場人物 時間 033 コピーベントの罠! ナンバーⅤ危うし(前編)コピーベントの罠! ナンバーⅤ危うし(後編) ◆9L.gxDzakI 万丈目準、チンク、天上院明日香 1日目深夜 056 されど嘘吐きは救済を望む(前編)されど嘘吐きは救済を望む(後編) ◆WslPJpzlnU チンク、天上院明日香 1日目黎明 059 ユーノ・スクライア司書長の女難 ◆9L.gxDzakI チンク、天上院明日香、ユーノ・スクライア、ルーテシア・アルピーノ 1日目早朝 097 Reconquista(前編)Reconquista(中編)Reconquista(後編) ◆HlLdWe.oBM ブレンヒルト・シルト、チンク、天上院明日香、ユーノ・スクライア、ルーテシア・アルピーノ、キース・レッド 1日目朝 110 湯けむり旅情!夜天の書 ◆7pf62HiyTE 天上院明日香 1日目昼 151 白き覚醒 ◆HlLdWe.oBM 天上院明日香、ユーノ・スクライア 1日目日中 156 現れるブルーアイス 破滅をもたらす「白夜天の主」風の中にあるもの ◆7pf62HiyTE 八神はやて(StS)、天上院明日香 1日目夕方 161 E-5涙目ってレベルじゃねーぞ!! ~自重してはいけない・なのロワE-5激戦区~(前編)E-5涙目ってレベルじゃねーぞ!! ~自重してはいけない・なのロワE-5激戦区~(後編) ◆jiPkKgmerY キース・レッド、アレックス、天上院明日香、八神はやて(StS) 1日目夕方
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小さな子が泣いている。 その子はとても小さくて、とてもか弱そうで……とても……。 ……そう、こなた……こなたに似てるんだ……。 ……あれ……私……何を……? ……っ!!そうか……私は……こなたを庇って……。 ……こなたは? ――みぃ……。 ……小さな子が何かを言っている。 ――がみぃ……。 「――かがみぃ!!」 ――奇跡から幸福へ―― 「……っ!!」 ……私は……柊かがみ……。 ……ここは……病院? ……確か私は……こなたを庇って……。 ……こなたは!? こなたは無事!? 「……ん……」 気が付くと何やら黒い塊が私の上にのしかかっていて……ってつかさか。 「……おーい、つかさー。起きろー」 つかさは寝ていると予測、私のカンがそう告げている。 さて、どうやって起こそう。 1、揺さ振る 2、叩く 3、落とす ……駄目だ、絶対に起きない。 ……それにしても……こなたは……? 「……んん……お姉……ちゃん……?」 どうやらつかさが目を覚ました様だ。 「……えーと……おはよう……かな……?」 その時つかさが大泣きしながら私に抱き着いて来た。 本当に甘えん坊なんだから……全く……。 「お姉ちゃん……お姉ちゃん……よかった……」 「そう簡単に死なないわよ……ほら、泣き止んで」 それにしても以外と身体が動くわね、何でだ? ……別にいっか。 「心配したんだよ……ずっと目を覚まさないで……」 「ずっと……って……何日ぐらい?」 「3日……かな」 げ……そんなに寝てたのか……。 これじゃ授業に遅れる……今度のテストやばいかも……。 ……そんな事よりもこなただ、こなたは何処に? 「つかさ、こなたは何処?」 「え?こなちゃん?……ちょっと待っててね」 そう言うと病室から出ていってしまうつかさ。 ……3日……こなた……泣いていたのかな……。 もしかしたら自分の事を責め続けていたのかもしれない。 ……こなたは普段ああいう奴でも……。 ……甘えん坊……か。 こなた……会いたい……。 身体は動く、吐き気とかそういう症状もない。 ……行っちゃおうかな……。 でもこなたが何処に居るか知らない。 ……つかさが帰ってくるのを待つしかないか……。 ―――――――――― 「お待たせ~お姉ちゃん」 つかさが戻って来た。 ……こなたは来たのかな? 「つかさ、こなたはどうしたの?」 「それがね……会えないって……」 ……会えない? 「こなちゃん泣いてたよ、お姉ちゃんが怪我したのは自分のせいって責め続けてた」 ……やっぱり……。 「仕方ないわね……こなたは何処に居るの?」 「え……?ど、どうするつもりなの?」 「決まってるでしょ」 こなたが来ないなら……。 「案内してつかさ、私がこなたに会いに行く」 ―――――――――― かがみ……よかった……目を……覚ましたんだ……。 3日……長かったなぁ……。 つかさが言ってた、かがみが私に会いたいって。 ……会えないよ……私のせいだもん……。 私がかがみを傷付けたみたいなんだから……。 こんな罪深い私が……かがみと会うなんて……。 でもかがみと会いたい、会って抱き着いて思い切り泣いて、かがみに……甘えたい……。 ……どうしたらいいのかな……私……。 「どうして自分の事を責め続けてるの?」 もう一つの私の心が問いかけてくる。 「……私の……せいだから……」 「どうして自分のせいだと思うの?」 「……私が……かがみをアキバに……連れていったから……」 「……じゃあ……このままでいいの?」 「……いいわけないよ!!!私だってかがみに会いたい!!今すぐに会いたい!!かがみに会って甘えたい!!だけど……だけど……ひっく……」 「……ホント、アンタって意地っ張りね」 私はその声を聞き顔を上げる。 そこに居たのは……。 「3日ぶりねこなた、元気にしてた?」 「か、かがみ……」 私の大好きな人……かがみだった。 「全く!!何が自分のせいよ?アンタに非なんて全然無いわよ!!私が勝手にこなたを庇っただけ!!」 「……う……っ……」 「いい?こういう時は我慢しないで来るの。非があったとしても会いに来るの……私だって……会いたかったんだから」 「……ひっく……かがみぃ……」 「……おいで、こなた」 かがみのその一言に私は頷き抱き着き……泣いた。 「よしよし……辛かったよね……3日間もほったらかしにして……ごめんね」 「かがみぃ……かがみぃ……!!」 もう何も考えられない、唯一考えられるのはかがみの事だけ。 「好きなだけ泣いていいからね……私が全部……受け止めてあげるから……」 「えぐ……ひっく……」 ……そんな事……言われたら……泣き止むことなんて……出来ないよ……!! ―――――――――― 小さな子供の様に泣くこなたを抱きしめ、頭を撫でる私。 ……なんか母親になった様な気分……。 この小さな身体でどれだけ自分の事を責め続けたんだろう、どれだけ自分で自分を傷付けたのだろう。 ……今のこなたは傷だらけ、私が治すしかない。 ……こなたは……今までこうやって泣いた事……あったのかな……。 もしかしたら初めてなのかもしれない……。 「うぐ……ひっく……えぐ……」 ……不覚にも泣きじゃくるこなたが可愛いと思ってしまった。 ……不謹慎だ私……。 でも……可愛いって所は譲れない。 だって私の……好きな人なんだから。 ―――――――――― 「……落ち着いた?」 「…………うん」 あれから1時間ぐらい経っただろうか、私達は抱き合いながらベッドの上で横になっている。 一人用?でもそんなの関係ねぇ。 「……温かい」 こなたが私の胸に頭を押し付けてくる。 ……可愛い……何て言うか……いつもよりしおらしいこなた……。 どうしようもなく愛おしくなり私はこなたの頭をほお擦りする。 「こなた……これからずっと一緒だからね……」 「……お願いだよ……」 分かってるわよ、そんなに怯えなくて大丈夫。 「だって私は……こなたの嫁でしょ?」 「……嬉しい……」 ……あ、あれ?なんか普通に返された……。 ……今のこなたはオタクなこなたじゃなくて……弱気なこなた? ……今理性が無くなりそうになった……。 でも……こなたの新しい一面が見れてよかったかも。 だって好きな人の事を知っておきたいしね♪ 「……かがみぃ……」 甘えた様な声で呼んでくるこなた、私の脳内にその声を保存した。 「……居る……よね?」 そう言って私の身体に顔を埋めるこなた。 その様子はまるで私が本当にここに居るかどうか確かめてる様で……。 「……当たり前でしょ」 私はここに居るというアピールを兼ねて強く抱きしめる。 ……本当に小さいな……。 だけど……なんか守ってあげたくなる……放っておけない……。 「……良かった……」 「……こなた?」 「……スー……」 ……寝た……のかな。 ……でも……その寝顔はどこか怯えている様な……。 ……全く、夢の中でも怯えなくていいっての。 ……でも……その不安を……失くしてあげたい……。 私は眠っているこなたに……そっと……キスをした。 ……これで少しは……安心出来るかな……。 ……私も寝よう……お休み、私の大好きなこなた。 END- コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-05 07 46 13) 鬱end苦手だからホッとした -- 名無しさん (2010-04-02 18 55 16) どんな鬱展開になろうとも 結局はハッピーエンドに、なるのか 少し残念だな -- 名無しさん (2010-03-22 20 20 49) happy・end よっしゃあぁぁぁぁ -- ラグ (2009-02-06 12 53 20) 1話(幸福から絶望へ)を拝見した時はどうなる事かと思いましたが、良かった良かった。 こういう鬱展開でも最後に逆転ハッピーエンド的な作品は大好きです。 -- kk (2009-02-04 22 45 06) 和んだ -- アイスラッガー (2009-02-04 20 21 33) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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「うわぁっ!」 通称マーラの人は突然のこなた家爆発に吹っ飛ばされた。 「いきなりついてねぇな。そういえばかがみは?」 かがみは木っ端微塵になって死んでいた。 「うわぁ、前期主要キャラでも容赦なしか、えげつねぇな」 そこに見知らぬ幼女が現れた。 なぜかスク水を着ていて、いーさんと書かれていた。 「よりによっていーさんかよ……」 【一日目・午前1時/日本 こなたの家】 【◆nkOrxPVn9c@現実】 [状態]:健康 [装備] サブマシンガン [道具] 支給品一式 [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1 信用できる対主催と合流する。 2 また最悪な奴と出会っちまったよ… 【柊かがみ@らき☆すた 死亡確認】 【いーさん@現実】 [状態]:健康 [装備] 不明 [道具] 支給品一式 [思考] 基本:不明 1:かみなりさんと合流、岸田は保留
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晴れバレユカイ 喜緑 ガンダムOO OP 後期 ★★★★★ O2 (コードギアス) ★★★★★ ガンダムOOがスーパーロボット対戦に参戦しました ★★★★ 【らき★すた】柊かがみのグルメレース ★★★★ ガンダムSEED OP集 ★★★★★ 店長のグルメレース ★★★★ こなたさんのグルメレース ★★★★ 涼宮ハルヒのグルメレース ★★★☆ がんばれムスカ ★★★★☆ 【スマブラX】FLASHでコンビニ【ブリトラ】★★★★★ 本家 ムスカ大佐が大変なゴミを盗みました。 次4
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【名前】高町なのは 【所属】なのはロワ 【性別】 女 【外見】茶髪のサイドポニー 身長は160㎝前後 【詳細】 魔法少女リリカルなのはStrikerSの主人公。 時空管理局有数の魔導師であり、機動六課のスターズ分隊の隊長。 なのはロワでは見せしめにされたアリサの死に悲しみながらもみんなを守る決意をする。 そうして初めに出会ったのがエリオを殺して精神不安定になったかがみであった。 エリオを殺したということは信じずに落ち着かせようとするも世界の違いで話がかみ合わず、 かがみは感情が高ぶりミラーモンスターを召喚してしまう。 金居(ギラファアンデット)の介入でなのはは助かる。 しかしその後のかがみが暴走する過程を見ていることしかできず、 かがみ撤退後は気にかけながらもかがみを追うことをあきらめる。 【参加者との関係】 フェイト・T・ハラオウン…10年来の親友 シグナム…10年来の仲間 スバル・ナカジマ…大事な教え子で部下 柊かがみ…目の前で暴走していった 気がかり